輪島市街地!町内空き地に堆積した泥「5名で対応」
本日は輪島市街地で大洪水被害を被った町内の空き地(地震で取り壊した家のあった土地)の泥排除、決戦日です。t当団体支援スタッフ4名が結集し、5名体制・ダンプ4t+3t増車で一気に泥山を搬出します。




こんな「超元気な仲間」と共に、今日も本気で立ち向かいます。
当初「今回は皆でお昼に行けない(時間がない)ので弁当持参ね!」と話して置きました。でも、輪島市内で懸命に店を開け営業している飲食店さんにお金を落としたいという思いもあります…〝二班に分かれて食べに行けば可能かな?〟と思ったので、昨夜急遽「弁当は用意しないで集合!」としました。
でも!何とか皆で一緒に食べに行きたいじゃないですか~!!みんな頑張るんですよ(笑)。食い物の為になら人間結構頑張れるんです(笑)素晴らしい事です(^^!
ダンプに積み込みしている間、運転手と誘導係は細かな川ゴミを拾い集めて行きます。地道な作業です…。





みんな本当に安全に集中しながら最高のパフォーマンスを発揮してくれました!
▼ こちらが元の状態です。ヘドロの硫化水素臭もありました。2枚目が作業開始時の様子。三枚目が本日の泥搬出後の様子です!



朝から頑張って、夕方…全ての泥山を片付けました!明日軽く整地をして3tダンプ一杯程度、残土を搬出します。
輪島市街地!1.7M超え大洪水家屋に畳と襖を運搬!!
昨夜は中坪さんと輪島市内の道の駅に宿泊(各々車中泊)。そして今朝早くから昨日の現場の最終仕上げを行います。
川から流れ込んできたカヤのような植物を丁寧に取り除く中坪さん。「コレ残ってると、被災者さん洪水を思い出してしまわれんかな~と思って」と、本当に丁寧に取り除かれて行きます…。このセンスが中坪さんの魅力です。いつも「なるほど…」と腑に落ちるのです。そんな中坪さんと2人で作業。


お昼過ぎに完全完了!!綺麗になりました!町内の皆様も喜んで下さいました。

この現場地区には当初から「お手洗いは遠慮なくウチのを使ってください!」とご提供下さるお隣様がいました。1.7m進水したものの、トイレは何とか無事だったので、ずっとボランティア皆様に無償提供されているお宅様なのです。輪島塗の指導者でもある工芸家・アーティストです!。
ご自身の家だってとんでもない事になっているのに…見知らぬボランティアたちにお手洗いを提供される…これは言うほど簡単な事ではないです!!(ご自分に置き換えて考えてみてください…店舗ではなくて住居ですよ??そこにドロ長靴のままトイレに行けるように段ボール養生をして、提供下さっているんです)。
すべては近所皆様の復旧のため!輪島復興のため!能登半島の為にです!!
泥出し敷地現場が早く終わったのですが、この方に何かご恩返し・お役に立てることは無いかと考えました…。
畳みや襖も完全に水に浸かってしまったため撤去した状態ですが、この方のご親類が七尾市におられ、そのお宅は地震で家屋解体が決定している状態です。
そのご親類宅から、ご主人が乗用車(シエンタ)で畳を懸命に運ばれていました…。
「あと半分だから大丈夫です!」と仰っていたのですが、能登の方々の我慢強さを熟知した私…更に一歩踏み込んで「いや!今からダンプで行って取ってきます!!」と半ば無理矢理実行。
七尾と輪島は今の道路状況では1時間少々…。中坪さんが「私が運転しますよ!」とドライバーを買って出てくださいました。


中坪さんには娘さん一人とお孫さん二人がいらっしゃいます。私はこの動画を娘様やお孫様にお届けしたいと思い作成しています。
「富山のおじいちゃんは、困っている方のために頑張っています!おじいちゃんが頑張っただけ、能登半島の人が少しホッとします。おじいちゃんはそれを繰り返して今日も頑張っていました。みんなのおじいちゃんは本当に素晴らしい人です。」
あ…中坪さん!「おじいちゃん!おじいちゃん!」って書きすぎたかな?(笑)今日も本当にありがとうございました!!
輪島市「山崩案件」廃土開始!
今日から再び場所を山間部に移動し、山崩れで建物が土砂に押されていた家の作業に戻ります。50㎝を超える湧き水+キャタピラーすら動かなくなる沼のような泥…危険度・難易度共にMAXな現場です。重機も壊れるレベルです(既にアームシリンダー・ブームシリンダーの不調、旋回ブレも症状がひどくなっています)。
そんな重機のKeyには「NGO日本警察消防スポーツ連盟」の志澤事務局長から頂いたプレートを付けています。始動する時、いつも必ずこのプレートの文章を読んでから活動しています。このプレートには「イザヤ書43:2」の一節が書かれているんです!
———
awhen you walkthrogh tha flre.
you will not be burned.
the flamet will not harm you.
lsaiah 43:2
I Love you
BE SAFE
※解釈:どんな激しい炎でさえもあなたを傷付ける事は出来ません。私はあなたを愛しています。ご安全に。
———
志澤さんが新人消防隊員にお渡しされているプレートだそうです。安全に対して常に謙虚でいなさいと言う思いと、必ず無事に帰ってこい!と言う願いが込められたお守りです(^^!私の宝物です。

今度は土砂・泥を山積みにしてある現場によじ登ります…。ミスれば転がる結構な急斜面です。よじ登ってからダンプを寄せてもらい、この形で積み込みを行います。



▼ これまで数日掛けて何とか建物に寄りかかっていた大量の泥を取り除きましたが、斜面から水が湧いているので水深60㎝を超えました…。これでは重機も入れません。雨も降っていないのに、やはり山と言うのは物凄い保水力がある物なんだな~と驚愕しています。水は大切!つまり山が大切なんだ!!


輪島市「山崩案件」湧き水抜き作業
今日はかなり疲れています。朝6時から準備をして7時に現場に入り、崩れた山から染み出て来る(湧き上がって来る)水の道を作って排水を試みます。余りにもズブズブで重機も走れず何も出来ない状況を改善したいのです。


動画や写真では、水のない地面(島?)に乗れそうに見えると思いますが、この部分に足を置くと長靴の上まで沈みます。とても歩けません。
輪島市「山崩案件」廃土!ダンプ二台体制で挑む!
朝方は何とか晴れ間も見えましたが、予報通り大雨…。一人で積んで一人で搬出していては終わらない量である事…そして捨て場までの往復所要時間が約1時間と言う立地上、ダンプ追加2台借用で一気に搬出を完了させたいと考え、山田さん、武田さん、今江さんに駆け付けて頂きました!。今江さんは石川県宝達志水町の社会福祉協議会職員です。
私も輪島市内でラストスパート中…かなり疲労困憊状態ですが、雨をものともしない優秀なスタッフのヘルプにより、本当に効率良く成果を上げる事が出来ました。悪天候の中、本当にお疲れ様でした!




雨が酷いため整地までは出来ません。まだ仕上げではありませんが今回7杯分!前回5杯分合計12杯で搬出は完了しました!
一人では途中で挫折したと思います…いや!絶対途中で心折れています!。山田さん・武田さん・今江さん!笑顔が最高に素敵な皆様のお陰で達成できました!!本当に心からありがとう><!お疲れ様でした!
当団体は「赤い羽根共同募金会」様のボラサポ助成を受け、多くの皆様のご支援・ご協力によりまして活動を進めさせて頂いております。常に皆様からの貴重なご寄付により活動をさせて頂いていると言う意識をもって、ひとつひとつ丁寧に案件完了に向けて活動いたしております。ご寄付くださった皆様、本当にありがとうございます。

